*約束
5/8
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
音楽室の扉の前…。 あたしは開けるのに 戸惑っていた。 絶対に怒られるだろうと思い入れずにいたのだ。 決意をしたあたしが扉を開けようとした時だった。 「海波じゃないか。今日は珍しく遅刻だな。さっさと練習をしなさい。」 調度先生が出て来て驚いたけどあまり怒られずに済んでホッとしていた。 音楽室に入ると皆からの視線が痛くて穴があったら入りたい位だった。
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!