421人が本棚に入れています
本棚に追加
大地「そこの者達、助太刀致す。黒銀はそこの負傷者たちを安全な場所へたのむ」大地は棒で下位魔獣を薙ぎ払って行く
黒銀「了解。あんたらこっちに逃げろ」
???「…えっ!?あっはい!!」
兵士「姫様こちらに」
だが姫の前に下位魔獣三体と中級魔獣が立ちはだかることになった
黒銀「クソッ」{終焉の鐘をならすは雷神の怒り、彼の者らを塵一つ残さぬよう葬りたまえ。神威圓明流奥義…インディグネーション}
姫「キャッ」
姫の前にまばゆい一筋の光が降り注ぎ目が開けられないでいたが、なにやら人のぬくもりを感じていた。微かに開けて前をみれば黒いローブを広げ中に匿ってくれていたのだ。
最初のコメントを投稿しよう!