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~夕刻6時~
まだ夕食の宴まで時間があると城内を詮索をしている青空。いろいろ歩いてみた結果中庭が落ち着くと判断して凍矢を部屋においてきた。
青空「お城の中って無駄に広いのにこんなに息が詰まるんだろうか…やはり中庭がゆっくりできるな」
延びて芝生の上に寝転んで今にも寝れそうであった
青空「そこにいるのは誰だ」
しげみに声をかける
ガサガサッ…
???「気配消してるのによくわかったな」
青空「あんたに似たオーラを前に感じたからな」
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