~ギルド天空楼最強部隊~

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~場所は変わって食事の間~ 王とナタリア、ギルドのメンバー七人で食卓を囲んで次から次へと高級そうな料理が運び込まれてきている。 王「遠慮せんで沢山食べてくれ」 煉獄一同「ありがとうございます」 ナタリア「皆様は食事中でもローブにフードをずっと被っていらっしゃるのですね」 大地「姫様、それには深い理由がありまして。みなの顔が割れてしまうと個人の私生活に支障が出てしまう可能性があるから隠すのです」 激流「時に強さとは怖がられる恐怖の対象にしかなりませんから、人より強いと怖がられるだけですから」 激流のは過去に何かがあったように意味深に答えた
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