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私がまだ、香織ママのお店にいた頃… チーママと呼ばれるようになり、いつか自分の店を持つのが夢だった…。 男イコールお金 太い客を掴み、スポンサーを増やしたい…そういう相手をえらんでいた。 私「ママ、今日もホスト行くの?」今まで、ホストなんか、とバカにしていた香織ママがホスト通いを始めて、ホストにはまってないかと、心配だった…。 香織「大丈夫よ。そんなに悪い店じゃないの。でね…、本当に凌は、いい男なのよ。」 ヤバい…、完全にはまってるかも!? 私「今夜は、私も連れてって、下さい。」心配で、ついて行くことにした。
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