果ての世界、星の鼓動
3/3
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/
16ページ
鉛色の空に、何かを求める様に1つの手が伸ばされた。 そこから、空には青ではなく黒が広がる。 全ての闇を、また別の闇が押し退けた。 雨の跡の霧が風で吹き飛ばされ、少年の視界を開かす。 目前には、月光とライトの灯りを受けて輝く金属の塊、巨大な建造物がそびえ立っていた。 「来い……その生命を賭けて!」
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!