ヤンキーの恐怖

この前、ゲーセンでこんな光景を見ましたので記載します。

俺達はゲーセンが好きで飴やらお菓子やらを落とすゲームをしていました。

すると…
『ガン！ガン！』

目の前のヤンキーカップルが台を叩いております。

…よくあることです。

目を合わせないようにしましょう。

ヤンキー男『責任者ちょっとこいやオラァ』
…やばいですね。
本気モードに移行しました。

責任者『他のお客様の迷惑ですので…』
…体格のイイ髭面店長が出現。

ヤンキー男『さっきから何回もやってるのにお菓子が落ちてこんがやアホたれ』
…お菓子を落とせない君がアホたれです。

責任者『それはゲームですので』
…うんうん。一般的な意見ですね。

ヤンキー女『ふ～』

煙草を吸っている。
…たぶんお前が影の主犯だな。

ヤンキー男『そこの扉開けてお菓子よこせってんだよオラァ』
…お菓子ごときに恐喝です。必死です。

結局、何も悪くないのに、その責任者は胸ぐらを掴まれながらお菓子を差し出している。

ヤンキー女『ふ～』

煙草を吸っている。
…なぜか半笑いだ。

満足なんでしょう。

とりあえずヤンキーって怖いですね。

キレどころが全く分からないからね。