187人が本棚に入れています
本棚に追加
……前が真っ白だ……
何も見えない……
「…ン!!…ヒョン!!」
五月蝿いなぁ……
あんまり大声出すなよ……
「…チョルッッ!!」
…ん??
「ヒチョルッッ!!!」
ヒチョル「…おい…呼び捨てにした奴だれだ……って~…」
ドンヘ「ヒョン!!…良かった~…」
ヒチョル「…ん…??」
目が覚めたら、俺は医務室のベッドに横になっていた。
隣には俺に枕をぶつけた張本人ドンヘとウニョク。
ウニョク「ヒョン、枕がぶつかった後床に頭ぶつけちゃったんだ…」
ドンヘ「本当にみあねよ…」
反省はしてるらしい。
まあ反省してる奴に怒るほど俺は嫌な奴じゃないから。
ヒチョル「良いよ別に、頭打った事くらい。」
ウニョク「いや…そうじゃなくて…」
ヒチョル「は??」
ドンヘ「実は…ヒョンの携帯…」
ヒチョル「携帯??」
嫌な予感……
ドンヘ「壊しちゃった❤」
嫌な予感的中。
ヒチョル「許さねえ!!!絶対に許さねえ!!!!」
ウニョク「ヒョン落ち着いて(-"-;)!!」
ヒチョル「ドンヘ覚悟しろよ!?お前のも壊す!!」
ドンヘ「ちょっ、やめて!!マジ無理!!本当無理!!駄目駄目駄目駄目!!!」
ヒチョル「くたば…「ちょ~っと待った!!!」
ヒチョル「あ??」
ドンヘ「(ToT)??」
ウニョク「(-.-;)」
.
最初のコメントを投稿しよう!