もう一つの出会い

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……前が真っ白だ…… 何も見えない…… 「…ン!!…ヒョン!!」 五月蝿いなぁ…… あんまり大声出すなよ…… 「…チョルッッ!!」 …ん?? 「ヒチョルッッ!!!」 ヒチョル「…おい…呼び捨てにした奴だれだ……って~…」 ドンヘ「ヒョン!!…良かった~…」 ヒチョル「…ん…??」 目が覚めたら、俺は医務室のベッドに横になっていた。 隣には俺に枕をぶつけた張本人ドンヘとウニョク。 ウニョク「ヒョン、枕がぶつかった後床に頭ぶつけちゃったんだ…」 ドンヘ「本当にみあねよ…」 反省はしてるらしい。 まあ反省してる奴に怒るほど俺は嫌な奴じゃないから。 ヒチョル「良いよ別に、頭打った事くらい。」 ウニョク「いや…そうじゃなくて…」 ヒチョル「は??」 ドンヘ「実は…ヒョンの携帯…」 ヒチョル「携帯??」 嫌な予感…… ドンヘ「壊しちゃった❤」 嫌な予感的中。 ヒチョル「許さねえ!!!絶対に許さねえ!!!!」 ウニョク「ヒョン落ち着いて(-"-;)!!」 ヒチョル「ドンヘ覚悟しろよ!?お前のも壊す!!」 ドンヘ「ちょっ、やめて!!マジ無理!!本当無理!!駄目駄目駄目駄目!!!」 ヒチョル「くたば…「ちょ~っと待った!!!」 ヒチョル「あ??」 ドンヘ「(ToT)??」 ウニョク「(-.-;)」 .
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