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ある日の朝何時もの用に学校に着くと靴箱に手紙があった。「放課後教室にいろ」
その一言だけだった。
その日の放課後教室にいると一人の男子が入って来た。すいつは與真伍のとも達で柳津涼だった。私「何?」と言うと柳津「あのさ、手紙見た?」と言われ「見たよ。だからいんじゃん」と言うと、「俺と付き合ってください。」と言われ言葉が詰まった。「それだけが言いたかっただけだから」と言って教室から去った。そのよるメールで、返事をした。「こんなあたしで良ければお付き合いさせて下さい。」と自分の気持ちに正直になった。
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