第一章 覇と武の戦い
11/31
読書設定
目次
前へ
/
41ページ
次へ
魔王の間は 暗く不気味な空気が漂っていた 大魔王は言った 「なぜ我々に逆らおうとした?」 王様は 「くっ‥‥‥‥ そなたを倒すためだ!!」 大魔王は少し笑みを浮かべながら 「フッ‥‥‥‥ アリのような 貴様らごときで 我が魔王軍が揺れるとでも思うたか!? アリはアリらしく 下で小さくしていればよいのだ!!」 王様は悔しかった 人間は本当に非力なものであると 認めざるを得なかった‥‥‥
/
41ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!