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ソウルメイト
次の日の朝、早速昨日公開した自分の小説を見てみる・・
閲覧2人・・レビュー、しおり共に無し。
・・・やはりそんな甘くないか・・
作戦を練らねば・・
夕方メールが届く。
ブーッブーッブーッ
「「涼ごめんな!今日も行けそうにない・・埋め合わせは次するから!!」」
和哉・・
『逢いたかったな・・』
しかし今夜はマジカノは和哉と一緒・・更新は無いはず!!ちょっとでも近づくチャンスだ!
小説の更新と同時に涼はやることがあった。
まず多くのコミュニティに参加し、足跡を残し、足跡返しがあった人の伝言板に一人一人コメントをしてゆく。
好感触な人には何度もメッセージのやり取りをし、友達に・・地道に・・焦らず・・
それ以外では、人気作品の作者と交流出来るようになる為に新人クリエイターの質問や悩みという内容で接近・・
今日はこの辺にしておくか・・今夜も一人だし・・久々にぱーっと渋谷繰り出してみよかな♪
ただ・・ちょっと休息したかっのかも・・
しかし、ここから急展開が待ってるとはこの時は考えてもいない涼だった。
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