ソウルメイト

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渋谷に着き、ハンズの近くにあるクラブへ向かう・・ その途中小説サイトからメッセージが届いていたのに気付いた。 颯太>「「リョウさんメッセージ有り難う!俺で良かったら相談のりますよ」」 !!! 人気クリエイターの中の一人からのメッセージ・・ リョウ>『『こちらこそ有り難うございます!!けど今渋谷に来ていてゆっくりメール出来ないかも・・』』 ・・すぐに返事が来た。 颯太>「「俺も渋谷に居るよ(笑)すぐ近く居たり?」」 リョウ>『『ちなみにアタシ、ハンズの辺り。』』 どう来る?・・・ 颯太>「「ハンズの近くのマックまで来た。(笑)」」 ?! 坂を少し降り、マックの方を見ると一人の男が居る。 実は涼、東京に住んでいたり、働いている作者ばかりを特にチョイスしメッセージを送っていたのだった。 少々危険な賭けだが、時間が無い涼には色々聞くには会うのが一番と考えていた。 こんなに早くチャンスが来るとは! ゆっくり歩き男に近づく。 『颯太さん?』
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