劣等感

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オイラの一言で静間にかえる部屋。 なんか辛くて悔しくて涙が出てきた。 その沈黙を破ったのはつーのさんだった。 「ゆうすけ‥お前本気でいってんの?」 『な、にグスッ‥がぁ?』 「俺が雄輔より直樹の方が好きだと思ってんのか?」 『‥うん、だってつーのさ、んんっ!?』 気づいた時にはつーのさんにちゆーされてた訳で。 『ハァっハァっ‥オ、‥イラ真剣に話、してんのに、ハァっ‥ハァ‥何、すんの。』 「雄輔が馬鹿な事言うから。」 『オイラ馬鹿じゃないy「馬鹿なんだよ!ボキがどんだけ雄の事好きか知らないんでしょ!?」 『‥ふぇ?』 「まだわかんないんだ、んふふっ馬鹿な雄ちゃんにはお仕置きが必要かな♪」 _
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