終わりの始まり

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その日の夜、秋山と山下はとあるバーにいた 「悪いな、呼び出して」 「いや、実は俺もお前に話したい事があるんだ」 2人はうすうす感づいていた。相手が言おうといている話しの内容を 「じゃあ、俺から話すぞ」 「あぁ」 「今日、俺の探偵事務所にある依頼が来たんだ」 「依頼?」 「そう。その依頼が変でその犯人が俺を指名してきたんだ」 「その犯人って言うのは?」 「連城真。5年前、俺と新庄が使っていた名前だ」 「!! 」
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