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署に戻った秋山は早川に声をかけられた
「ちょっと秋山君」
「あぁ、早川か。何かようか?」
早川は焦ったように秋山に言った
「何かようか?じゃないわよ。五十嵐さんが秋山君の事をずっと呼んでるよ」
「えっ?、有難う」
そう言って秋山は五十嵐のもとへと向かった
「ただいま戻りました」
「わざわざ呼び出して悪いな」
「それで俺に何の用ですか?」
五十嵐は持っていた資料を秋山に渡した
「それがさっき署にかかってきた進藤からの予告だ」
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