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デパートについた秋山たちはすぐに従業員室に行った
そこには支配人がオロオロしながら従業員に指示を出していた
「どうも」
五十嵐が扉を開けて中に入ると従業員たちは一斉にこっちを向いた
「刑事さん。遅いですよ」
「すみません。いろいろ準備が有りまして」
「本当に今日開店させて良いんですか?」
支配人はオロオロしながら聞いてきた
「そうして下さい。危険ですが、そうしないと犯人が爆弾を爆発させると言ってきている以上そうするしか有りません」
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