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『竜、やっぱもう一回だけ言っとく。我慢なんか絶対出来ねぇーよ』
そう言い俺は竜の両足を開け、顔を埋めた。
『やっ!!!あぁ…隼人っ!!いゃっ…やぅ…』
閉じようする脚を押さえつける。
シーツを強く握りしめている竜。
『りゅう?』
口に其を含んだまま喋ってしまった。
『やっ!!!!しゃっ…べ…ん…なぁ…』
あぁ、竜が俺を感じてる…
もっともっと…俺を…感じて…
無我夢中で吸い付く。
甘い声が俺を呼び、俺のスピードは加速し続ける。
『は………や…と…ヤ…バ…いっ……て…』
『出せよ。全部飲んでやるから』
喋ってしまったのが悪かったのか?
俺の口の中に竜は吐き出した。
俺はすべて飲み干した。
『ハァ…ハァ…ハァ…お前…もしか…し…て…本当に…飲んだ?』
口を離し、した舐めずりをしながら、
『美味しかったよ、竜』
俺はそう言い、微笑んだ。
『お前は…馬鹿…だょ…』
『知ってるから(笑)』
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