もう一つの想い
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それからはとても辛かった 何十回と同じことを思った "何で涼君の幼馴染が私じゃないんだろう" "何で隣に居るのが私じゃないの?" そう思うたびに胸が締め付けられた けど彩花は大切な親友 裏切りたくない そう思っていたはずだったのに自分の心の鍵が外れちゃったよ けど今の時間だけだから! この時間が終わったらまた鍵をつけるから だから今だけ我儘を聞いてください
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