4人で・・・

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「そうかもしれないけど・・・でも、涼だって男の子だし。女の子の身体とかには興味・・・あるんじゃない?」 「か、身体って。そりゃ涼君も健全な男の子だから、きょ、興味はあるかもしれないけど」 「だよね。特に胸とかは男の子って大きいほうがいいんじゃないのかな」 「まあ、無いよりは・・・ね」 「やっぱり、そうだよね。ねぇヒナ、どうやったら大きくなるの?」 「ど、どうやってって言われて・・・も?」 じーーーー ハァー 「ちょ、ちょっと彩花?何その溜息と、"聞く相手を間違えた"的な顔は?」 「え?な、何のことかな?そんな顔してないわよ?」 思わず顔を背ける私 「じゃあ、何で顔を背けるの?それに、さっき明らかに私の身体の一部をロックオンしてたわよねぇ?」 「ソ、ソンナコトアリマセンヨ?」 「思いっきり棒読みだし!!フンだ。貧乳で悪かったわね。」 顔を赤くしながら、プイっと顔を背けるヒナ 可愛い・・・ ちなみにヒナも私と同じくらいの貧乳なのだ
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