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「ま、まあまあ。私だって似たようなもんだし。好みは人それぞれだから。貧乳好きだっていると思うし」
慌てて、ヒナをフォローした
「むーー」
「それに、揉んだら大きくなるっていうしね。こんな風に」
「え?きゃああああ」
モミモミ
私は浴衣越しに、後ろからヒナの胸を揉んだ
フム。確かにあまり揉みごたえはないかも・・・
「ちょ、ちょっと彩花?やめなさいって」
「フフフ。よいではないか。よいではないか」
「もー誰のセリフよ。それ。あ、そこは、あああ」
「なあに。ヒナ?ここがいいの?」
「ああああ、ちょ、本当にもうやめてーー」
「何女二人で遊んでるんだ?」
ドッキン
振り向くとそこには飲み物を抱えた涼が呆れたような顔で立っていた
「あ、りょ、涼。お帰り。いつからそこに?」
「あ?たった今だよ。階段の途中からヒナの変な声が聞こえてきたから何やってるかと思えば・・・何やってんだ?」
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