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今さっきってことは、重要な所は聞かれてないみたいね
よかった
「えっと、ヒナの胸が大きくなるかなって思って揉んでたの」
「ちょ、彩花!涼君が見てるんだから、もうやめて」
「え?ああ。ごめん。ごめん」
私はヒナの胸から手を離した
ちょっとやりすぎたかな?
「涼君に恥ずかしい所見られて・・・死にたい。。」
ヒナは顔を真っ赤にしたままうつむいたまま座ってしまった
「おいおい。。元気出せって。胸の大小なんかで女の魅力が決まる訳じゃないんだし」
おお。さすが涼
いいこと言うじゃん
「じゃあ、涼は小さいほうが好きなの?」
それとなく聞いてみた
「・・・・・・」
ムカッ
「ちょっと、何で黙秘するの?」
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