帰り道
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「いいってば。こっから遠くはないんだから」 私は平気だから だからそんな優しい言葉かけないで・・・ もう、やめて 「いや、でもやっぱり夜道を女の子一人で歩かせる訳には「平気だから!!」」 私は涼君の言葉わ遮るように大声をあげてしまった 涼君も彩花も驚いている 「私なら・・・一人で・・平気だから。大丈夫・・だから」 私はうつむきながら答え、目の奥から溢れてくる涙を必死に抑えた
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