地獄の合宿はドッキドキ?

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「ふぅ」 私は飲み物を飲みながら、少し落ち着く 「まったく。心配したぞ」 「本当だよ~彩ってば無理しすぎ」 「ごめんね2人とも…ありがとう」 「まぁ大事にいたらなかったからよかったが…」 「今度からは早めに言ってね彩」 「うん」 「それにしても残念だなぁ。ここに滝沢君がいてくれれば、彩の看護してもらえたのにねぇ」 「あながちいない事もないがな…バスケ部が昼休憩になったら呼んでこようか?」 「い、いいよ!涼に心配かけたくないし」 「彩のいくじなしぃ。そんなんで告白できるの?」 「そういえば今日だっけ?」 「うぅ。それは大丈夫だよ。多分…」 「本当に~?」 「うぅ…」
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