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「マネージャーやらないかって言ってくれて、I.Hに連れてってくれるって約束してくれて私、本当に嬉しかった。辛かったのに一気に救われた気分になったの」
「ヒナ…」
そんな風に、思っててくれたのか……
「だから私は今マネージャーであることがすごく嬉しいよ
ねぇ涼君、確かに頼ることも大切なことかもしれないよ？
でもね、皆が、涼君が一生懸命頑張ってるんだもん。だから私にも私にできることは自分でやりたい
そうすることで、涼君達と一緒に進んでいられる気分になるから……」
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