好き…たった一言

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彩花の家に入るとすぐにリビングに通された すでに4人分の料理が用意されており、仁さんと由紀さんが座っていた 「あら、涼君。合宿お疲れ様」 「あ、はい。すいません。お邪魔してしまって」 「あら、いいのよ。涼君だったらいつでも歓迎するわ」 「そうだよ。毎日来たっていいんだよ?」 同意する彩花 やっぱり何か積極的だ 「そんなことより、早く飯にしよう。涼、彩花座りなさい」 「は、はい」 仁さんに急かされて俺と彩花は席に座る そして皆で食事となった
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