結果…

16/48
前へ
/366ページ
次へ
それから、泣いている彩花を落ち着かせ、2人で食事をした 相変わらず、彩花の作るご飯は上手かった そう言うと、これから毎日作ってくれると言ってくれた まったくもって嬉しい限りだ そして今は俺の部屋に居る訳で、今の状況だが2人でベッドに腰を降ろしていて、彩花は俺の肩にもたれかかって、腕をギュッと握っている ものすごく甘甘な空気ですが、すごく幸せです 「ねぇ、涼…」 「ん?」 「どうして私を選んでくれたの?」 「え?」 「やっぱり、その、昨日私が、む、胸を触らしたから…とか?」
/366ページ

最初のコメントを投稿しよう!

596人が本棚に入れています
本棚に追加