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白いシーツに沈む君。 白いシャツだけを一枚羽織り俺を誘う。 白い肌を晒しながら俺を見詰める君。 「ねぇ…抱いて?」 甘い囁き。 愛しい声。 指先で触れて。 感じて。 「…んぁ…ハ、 ァ…ふぅうっ… ぁん…」 指先で胸の飾りを引っ掻き舌先でつつく。 君は男。 胸の膨らみはない。 白い肌の平らな胸。 でも、愛してる。 可愛くて 可愛くて 仕方がないんだ。 首筋に舌を這わせながら 君の喘ぐ声を聞く。 俺だけの特権。 好き。 好き。 愛してる。 君も俺を愛して… 貴方は、俺達をおかしいと思いますか? .
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