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「ごめん。僕バイトの時間だ!!」 溜まらず逃げ出してみた。 伝票を手に持ち、急いで会計を済まして、お釣りを忘れて思い切り走った。 走って走って走りまくった。 走って、苦しくなってゆっくり歩きながら考える。 「あいつら2人きりにしてきちゃったケド大丈夫かな……」 でも、今は考えないことにした。 それよりもバイトな訳で。 バイトの間は余計な事を忘れられるから、バイトを頑張ることにした。
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