今だからこそ考えよう。

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長々とラグジュアリーについて話しましたが、 なぜこんなに長々話すかってーと   ラグジュアリーカスタムを理解してない人が 多いからです。   チェイサーや13シルビアに国産19インチ履かせて (ドリラグ) なんて謎のジャンルを確立したり、 VIP路線まっしぐらなセルシオにレクサスエンブレム付けて、挙げ句に(DUB)ステッカー張ってたりする車、 多すぎる。   だから ラグジュアリー(風) にしかならないんです。 駄菓子で言うと ビッグカツ なんです。 (材料は鱈。トンカツ風のおやつ) ごめん分かりづらかった。 要するに ホンモノじゃない。     確かに車のカスタムは人それぞれ、自由ですが、 無知な人がカスタムしたラグジュアリーほど恐ろしい物はありません。   ラグジュアリーである為の絶対条件。 それは   ライフスタイルも含めてラグジュアリー。 ファッションや音楽もラグジュアリーに相応しくあること。 そして 出来上がった車にアメリカの匂いがすること。   ではないでしょうか。   もっとアメリカの車を見ないとね。 かく言う僕もまだまだです。
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