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学校に着いた
「おはよ」
そう言って挨拶をしてきたのは私の親友、天城珠李(アマギジュリ)
小学校からの友達
髪長くてさらさら
だからたまに弄らしてもらってる
…よし、今度はツインにしよう
あれ、なんか睨まれてる?
はい、すいません調子のりました
まともに紹介します…
えっと、うちらの姐さんみたいな感じかな?
「おはよぉ」
あ、来た。助かった…
こっちは壱ノ瀬紫織(イチノセシオリ)
うちら3人の中で一番背が高い
追試仲間…最近は珠李もだけど
紫織は1年のとき握力50有るって話だった
言ったら怒られるよ
さらにどつかれる…
これが痛いんだよ←
あれ、視線が痛い…
2回目ですね
仏の顔も三度までと言うからおふざけはこのへんにしておこうかな…
ちなみに紫織は高校から仲良くなった
まあこの辺は時間があるときにでも説明しようかな
とりあえず3人で教室に行く事にした
『じゃあ、また後でね』
紫「うん」
手を降って紫織と別れた
私と珠李は理系で紫織は文系だからクラス違うんだよね…
一緒が良かったんだけど
で、私と珠李は教室に入ったんだけど…
なんかいつもとテンション違う…?
二人で顔を見合わすけどよくわかんなくて首を傾げた
「ほら、HR始めるから入って」
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