恋の始まり

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[君のリズム] ふんわり ふんわり 君の後ろの席に座る僕。 なんだか、安心してしまう。 もし、僕がネズミだとしても今なら簡単に猫に捕まっちゃうよ。 それぐらい君の後ろの席に座る僕は安心してしまうんだ。 君のリズムの中に乗っかって… ついつい眠たくなってしまう。 ふんわり ふんわり 君が持つ、君だけのリズム。 君が持つ、君だけの個性(みりょく)。
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