結末

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結末

何年後が立ちまた年に一度に会えるその日が来ました マーメイドは母に言いました マーメイド 「魔法使いのお婆さんに頼んでもいいですか?私はやっぱり王子さまと一緒になりたいです」 マーメイドの母 「声を無くしてしまうけど足がもらえると言うあの魔法のことですか?わかりました、哀しいけれど娘が幸せになれるなら…」と魔法使いのお婆さんのとこへ案内しました 魔法使いのお婆さん 「人間として生きるためには何かを失って足がもらえるのは本当だ、お前の声をもらうがいいか?一生口は利けないのだぞ!」 マーメイド 「はい、わかりました」 魔法使いのお婆さん 「エィッ!」っと呪文をかけマーメイドは声を失いました マーメイドは母に手を振りさよならをしました 王子はまた月を見てました 王子 「あっ、あの日が来た」 海を見たらマーメイドが溺れそうになってました すぐに王子は海に飛び込み助けに行きました するとマーメイドには足がはえていました 王子 「もしかすると、あの言い伝えが…」 マーメイドは声を出そうにも出ません 王子 「やっぱり、声を失って足をもらったんだね、ありがとうマーメイド愛してるよ、ずっと待ってた。結婚しよう」 ずっと声は出ないけれど永遠に好きな人と一生幸せに暮らしました おしまい
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