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「ユンちゃん…‼あたしたち、捕まらないように願ってるから…ユンちゃんを信じているから」
「カズミ⁉」
「頑張って」
「うん！」
『ヌシシシ…ユン…よくここまできたな』
「リンク…‼」
「ユン、離れてろよ」
「うん！」
『ろうやの鍵を持ってるのは俺だ、大人しくユンを渡してもらおうか！ユンを渡せば鍵をわたしてやる！簡単な交換条件だ』
「わ…私はイヤだよ‼」
「誰が渡すんだって？そうはさせねぇよ、ユンは、俺の仲間だ！指一本ふれさせない！覚悟だ‼」
『面白い…やってやるよ』
リンクは剣を抜き、モンスターのボスを闘った
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