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ユンが目が覚めたのは、村長の部屋だった
村長の部屋に入るのは全くはじめてだった
あの剣と盾をもった勇者がでてきたのは夢だったのかなと思った
「あの勇者にあいたい」
「勇者なら俺ここにいるよ」
「げ💥え💥勇者さん!」
「俺をおばけがでてきたみたいなこといわないでくれよ!」
「ごめんなさい!
夢じゃないんだ!この村はどうだったの?」
「大丈夫だ!森だけ燃えただけだ」
「そっか、被害はでてないんだよね?」
「大丈夫だ」
「良かった~」
「だが…」
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