SECTION1 二人

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「いづみ-」 「なぁに-?」 啓太があたしの教室にやってきた あたしの間延びした声が 啓太ゎ好きだった 「学祭なにやんの-?」 「あんみつ喫茶っ☆」 「.....そっか♪」 「......それだけ-?」 「ぇ.....?うん」 「そ━?ぢぁね-」 あたしはなんてゆうか 啓太が好きすぎてうまく顔が見れない 啓太のクラスゎなにやるの?? て うまく聞き返せない だって話したかったら言うでしょ? できればずっと一緒にいたい けど永遠なんてない そぅ思いながら 永遠を願っていた
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