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「・・そう・・ならテストするわ・・・それができたら仲間にしてあげる」
「できれば恋人にしてほしいのですが?」
「な、なんでそんな堂々とそんなことを・・」
一度敗れたぐらいじゃ諦めない
何度だって立ち上がるのさ!
「まぁいいわ・・テストは・・・あなたの後ろの元あなたのパーティー・・彼らを殺りなさい」
うわっグロッ!?
え~めんどくさいよ~
ってだだこねたいなぁ
「説得で?」
「帰らせるんじゃない殺すのよ」
「なんで?」
できれば一時でも仲間と思った人は殺したくないんだけど?
ってかスウは殺らないよ?むしろ撫でたい
「あなたが使いものになるか見るの」
使いもの?あ~・・だったらそれは勘違いしてるよ
だって
「え?僕、戦わないよ?」
そもそも、喧嘩あんまり好きじゃないんだよね
だから次の仕事は
「料理、掃除、洗濯、裁縫、とかがいいんだけど?」
「・・・は?」
シルフ唖然
そんなあなたに釘付け
「だから戦士じゃなくて料理人とか仕立て屋とか武器職人とかその返が良いんだけど?」
ちなみに掃除とか洗濯ももちろん完璧にこなせるぜぃ!
「・・・料理とか作れるのか?」
「自信あるよ?絶対あなたの舌を喜ばせることができる!!」
そしてその喜んだ舌を僕の舌と(ry
「・・た、確かに炊事洗濯はやる人いなくて困ってはいたけど・・・」
おー!ナイスシチュエーション!
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