第2章 ‡ 君知

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チュンチュン。 「ふぁ~ぁ…。何だか今日は早く目が覚めちゃったな。」 ダメツナこと沢田綱吉は、 玄関を出て空を見ると深呼吸をした。 「朝刊、朝刊…と。 早く持ってかないと、またリボーンに怒られるや∑(-_-;)」 「はっ!はっ!はっ!」 「なんだろ?? 俺ん家からなんか声が………ぁ∑('□')」 「……神流ちゃん!」 「……ぁ!おはょぅございます、ツナさん♪(*^ ・^)ノ」 「うん!……朝稽古??」 「もちろん(*^o^*)O こういうものは毎日の積み重ねです!」 「………はは(^_^;)」 こんなところは、イーピンや風らしいと…つくづく思ったツナだった。
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