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「バカヤロウ!」
「バカって何よ!」
2人はいつものように喧嘩をしていた。
原因は鋼牙である。
犬夜叉は鋼牙と決着をつけようと戦っていた。
もう少しで犬夜叉がとどめを刺すという時かごめが鋼牙をかばって逃がしてしまったのだ。
「そんなに怒んなくたっていいじゃない。もう犬夜叉なんて知らない!」
「勝手にしろ!」
「犬夜叉のバカ!おすわりっ!!」
そう言うとかごめは森の方へ1人で走って行ってしまった。
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