1番大切な気持ち

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朝が来た。 「よしみんな行くぞ!」 こうして一行は出発した。 しばらく歩くと、かごめが珊瑚に聞いた。 「ねぇ珊瑚ちゃん!ちょっといいかな?」 「どうしたのかごめちゃん?」 「犬夜叉は・・・なんであたしのことにあんなに一生懸命になってくれるの?」 「それはかごめちゃんが大切だからさ!かごめちゃんは犬夜叉のことどう思う?」 「わかんない・・・でも一緒にいるととても落ち着く。」 「2人は想いあってたからね。」 「そうなんだ・・・。早く思い出したいな。」 「大丈夫!あたしらに任せて!」 「ありがと!珊瑚ちゃん!」 そんな会話をしていた時・・・ 「かごめ!珊瑚!来るぞ!」 犬夜叉が鉄砕牙を構え言った。
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