1番大切な気持ち

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「かごめちゃん!下がって。」 珊瑚はかごめの体の前に左手をだし、飛来骨に右手を持っていく。 「珊瑚ちゃん・・・気をつけて。」 すると奈落が現れた。 「はは。犬夜叉どうだ?愛しい女に忘れられた気分は?」 「てめぇに答える気はねぇ・・・かごめから奪ったやつを返してもらおうか!!」 「やれるもねのならやってみろ!」 「行くぜ!風の傷!!」 ザザザ 「効かんな。」 「ちっ!(結界か・・・)」 「飛来骨ー!!」 「風穴ー!!」 珊瑚も弥勒も攻撃するが、結界が破れない。 「ダメだ。あの結界をどうにかしなきゃ!」 「ですな。風穴で吸い込むにもかごめ様の"気持ち"が奈落の手の中では・・・・」 「もう終わりか。ではこちらから行くぞ!」
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