1番大切な気持ち

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「あ、あれは・・・」 犬夜叉はピンクの光を見た。 「くそ・・・・」 奈落は動けない体でそのピンクのものを取り戻そうと手を伸ばす。 「(はっ・・・・)させねぇ!これは返してもらう!」 犬夜叉は鉄砕牙をしまい、走った。 タタタタ ダッ 「よし!」 犬夜叉の手にはピンクの光のものが収まっていた。 その時珊瑚と弥勒が帰ってきた。 「犬夜叉!それは?」 「弥勒!珊瑚!これがかごめの気持ちだ。これでかごめは俺たちのことを思い出すぜ!」 「・・・・・・・・」 奈落は結界に包まれ逃げていった。
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