思い出の人

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「おや!かごめ様向こうにお帰りになるのですか?」 「うん。テストがあるの!」 「またテストーとか言うやつかよ!!かごめ!俺がそのテストーとか言うやつぶっ倒してやろうか?」 犬夜叉ははりきって鉄砕牙に手をかける。 「・・・犬夜叉。あんたじゃ無理よ・・・」 かごめは呆れて頭をかかえた。 「んなことねぇよ!俺に任せろ!」 「弥勒様・・・あたしもう行くから犬夜叉をあとお願い!」 「はい。かごめ様は学問に一生懸命励んでください。」 「ありがと!弥勒様!」 「早く帰って来てくれよかごめ!」 「七宝ちゃんすぐに帰ってくるからね!」 こうしてかごめは現代へ帰った。
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