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「大丈夫でしたか?みんな心配してましたよ。しかし、事件は無事解決しました。」
「あ!!え、絵理は大丈夫なんですか!!」
俺は、秋本警官の服を掴み聞いた。
「絵理さん………て佐々木さんですよね………彼女は…」
秋本警官が言葉を詰まらせる。
「ま……まさか!」
すると、光司は俺の肩を優しく叩いた。
「龍生……絵理ちゃんは…」
「ど、どうなんだよ!!早く言えよ!」
「絵理ちゃんは……」
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