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 青年は裏に手触りを感じた。何か文字が書いてあるようだった。 「サクより…カイトへ」 カイト「そうだ…俺の名前はカイトだ。思い出した。…サク?写真に映っているもう一人の青年のことなのか?」  カイトはそれ以上思い出すことは出来なかった。
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