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台所に行くと『座って』と言う東さんに僕はイスを引き座り出前を見ると『エッ？寿司』と驚き言うと『いつもだよ。お母さんとお父さんが旅行に行く時は』と話す愛実ちゃんに『凄いなぁ』と言うと東さんは何かボタンを押し『お湯の温度は36度くらいで良いの？愛実』と聞く東さんに『うん。良いよ』と答えると東さんは僕の隣りに座り『いただきます』と手を合わせ言うと愛実ちゃんも僕も手を合わせ『いただきます』と話した。
『怖くないの？』と聞く僕に『何が？』と聞く東さんに『女2人で』と話すと『馴れたよね？愛実』と東さんが愛実ちゃんに聞くと『馴れた』と答えた。
お寿司を食べ終わると『愛実。お風呂入りな』と言う東さんに『は～い』と答え台所から出て行くと、『部屋に行こうか？』と言う東さんに『うん』と僕は答えて台所を出て東さんの部屋に入った。
『ありがとう。ご馳走様』と言う僕に東さんは『私が作ったわけじゃないからね』と笑う東さんに僕は顔を近付けてキスをした。『フフッ』と笑う東さんは『ケンは正直だね。分かりやすいよ』と言う東さんに僕も笑った。
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