無口な君

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リナリー「神田ぁ~かんだー」 今私は兄さんに頼まれて神田を探している リナリー「もう、どこにいるのかしら」 ラビ「何してるさリナリー」 タイミングがいい所でラビを見つけた リナリー「あっちょうどよかったラビ、神田がどこにいるか分かる?」 ラビ「あぁユウならさっき自分の部屋に戻ったさ」 リナリー「分かったわ、ありがとうラビ!」 私はダッシュでラビの前を通りすぎた コンコン リナリー「神田入るわよ」 ガチャ リナリー「神田、兄さんが呼んでるわ」 筋トレをしていた神田がこっちを見上げた 神田「分かった」 神田と私は兄さんがいる室長室に行った ガチャ コムイ「やぁ遅かったね」 待ちくたびれた感じでコムイが話す リナリー「えぇちょっと見つけるのに手間取って」 コムイ「いいよ、そんな事より任務の説明をするよ。今回の任務はリナリーと神田君に行ってもらう。目的はイノセンスの回収だ」 リナリー「分かったわ。いきましょう神田」 神田「あぁ」
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