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アメリカ
「うるさいイギリスは無視して次に行くぞ!」
イギリス
「お前それゲストに対する態度がなってねぇだろ!」
アメリカ
「次は…イギリスのスコーン…実は皆大好き…ぶっははははははははははは!!!!!……ないない」(最後真顔)
イギリス
「なんで今回はアンビリーバボーって言わねぇんだよ!!」
アメリカ
「リポーターは…ドイツだな!!」
ナレーター
「スクリーンにドイツの死にかけの顔がアップで出ました」
ドイツ
「何故俺をこの話のリポーターにしたんだ!!」(思いっ切り怒ってください)
イギリス
「な、なんでそんなに怒ってるんだよ…」
アメリカ
「何かあったのかー?」
ドイツ
「一応リポーターだからこの話を証明するために皆にスコーンを無理矢理食べさせたんだが…皆死にかけて俺のせいになったんだ!!イギリス!!お前どう責任を取るつもりだ!!」
イギリス
「え!?俺のせいかよ!!」
アメリカ
「HAHAHA!!やはりこれはガセネタだったみたいだなー!!」
イギリス
「な…ちくしょう…別に…わざと不味くしてるだけだ…焦げてるのもわざとだ…」
アメリカ
「まぁいいじゃないか!!」
イギリス
「何がいいんだよ!!」
アメリカ
「君のスコーンを毎日食べるヒーローが隣りにいるじゃないか!」
イギリス
「…!!あ…あ…アメリカぁぁぁぁぁ!!」(感涙)
アメリカ
「まぁヒーローだから…仕方なく食べてるんだよくたばれイギリスー!」(仕方なくを強調)
イギリス
「…アメリカのばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ナレーター
「こうして、何一つアンビリーバボーな物語を残さず放送を終えましたとさ。めでたしめでたし」
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