我が国に憲法を!

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日本 「あの…少し…相談があるのですが…」 プロイセン 「あー?お前ヴェストの友達の日本か?」 日本 「はい…いつもドイツさんがご迷惑をおかけして恐れ入りますすみません」 プロイセン 「軽く喧嘩売ってないか?…で、なんだよ相談って…」 日本 「実は…憲法がほしいのです」 プロイセン 「は?なんだそりゃ?そんなのいらねぇだろ」 日本 「いえ…我が国の秩序が乱れてきている今…決まり事が必要なのです」 プロイセン 「な、なんかよくわからねぇけど…よーっしわかった!このイケメン様がお前にいい憲法を教えよう!」(偉そうに) 日本 「……ありがとうございますプロイセンさん」(棒読み) プロイセン 「お前なんだよその嫌そうな顔は!!まぁ俺を頼ってよかった愛してるって言わせてやるぜケセセ!」 ナレーター 「自称イケメン様の憲法講座の始まりです」 プロイセン 「自称じゃねぇよ!!皆が認めるイケメン様だ!」 日本 「で、どうしたらいいですか?」 プロイセン 「あ…あぁ…まずはリーダーを決めるべきだな!俺様のようなイケメンで賢くて頼れるような奴がいいと思うぜ!」(ナルシーオーラ全開で演じてください) 日本 「つまり…ずるがしこいブラコンをリーダーにしろと」 プロイセン 「一言も言ってねぇよそんなこと!」
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