13年後のクレヨンしんちゃん
9/37
読書設定
目次
前へ
/
55ページ
次へ
さっき寄せたはずのおちゃわんのごはんが、 新しくなっている。 お水も入れ替えられている。 のろのろと体を起こして、お水をなめた。 冷たい。 この調子なら、ごはんも食べられるかと思って少しかじったけれど、 ダメだった。 口に中に広がるおにくの味がキモチワルイ。 思わず吐き出して、もう一度ねころがる。 夢のなかは、とてもしあわせな世界だった …気がする。
/
55ページ
最初のコメントを投稿しよう!
75人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!