13年後のクレヨンしんちゃん

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さっき寄せたはずのおちゃわんのごはんが、 新しくなっている。 お水も入れ替えられている。 のろのろと体を起こして、お水をなめた。 冷たい。 この調子なら、ごはんも食べられるかと思って少しかじったけれど、 ダメだった。 口に中に広がるおにくの味がキモチワルイ。 思わず吐き出して、もう一度ねころがる。 夢のなかは、とてもしあわせな世界だった …気がする。  
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