漆黒の祓魔師Ⅲ

あとがき

どうも皆さん、お久しぶりです。
作者のスピリットです。

漆黒の祓魔師Ⅲを読んで頂き、ありがとうございます。

漆黒の祓魔師Ⅲも無事、目標だった三百ページを越えて完結することができました。

皆さん、漆黒の祓魔師Ⅲは楽しんで頂けましたでしょうか？

第一部の頃と比べれば、それなりに上達しているのでは？と私は思っていたりします。

ですが、やはり序盤の方で、必要なキャラなのか？と思うような新キャラを出してしまいました。

そこの所は、まだまだ未熟だなと反省しています。

とは言ったものの、今回出した新キャラ達は次回作の次にでも活躍させたいと思います。

さて、今回の漆黒の祓魔師Ⅲのテーマは『個々の復讐と個々の辛さ』でした。

きちんと構成できていたでしょうか？

できていたなら私は一安心です。

『復讐』というテーマを掲げ、やはり討魔と深い関わりがあり、尚且つ今まで出てない話を中心に書くべきだと思い、中学時代の友達を出しました。

そして、かつての友達と、馴れ合い抜きのガチな殺し合いをさせるために玲奈の話題を取り上げて書いたのですが

一人の女子のために二人の男子が戦い合うって、どんな昼ドラだよ。って書いてて思っちゃいました(汗)

と、まぁ、行き詰まりながらも無事に完結できたので満足はしています。